アーユルヴェーダの朝は早い

今日は勤労感謝の日
とっても良く晴れていますね。


さてさて今日は久々早朝からヨガをしてすっきりしたところで、
お掃除。お掃除


日本には「早起きは三文の得」
というのがありますが、yogaの国インドにも
アーユルヴェーダの中にこんな考えがあります。


午前2時から6時までは、『ヴァータ』という心と身体の
"動き"を意味するエネルギーが活発になります。
この「6時」より少し早く起きる事がこつです。


身体のエネルギーが活発になっている為、寝起きや、その日一日が
とっても軽く快適に過ごせます。


ではそれを過ぎると?
こんどは、「カファ」という吸収的で重い感じのエネルギーが
活発になりますので、6時以後に起きると、寝起きと一日が重いだるいといった結果になります。



朝は良い。
おかげで掃除もはかどるし、yogaも出来て、健康。
早起きは本当に三文の得ですね。