あっそれがあったじゃない!!


午前中、お客様とお茶をした帰りに渋谷に寄りました。
エスカレーターを降りると、山の手線のホームでうずくまる女性がっ!!
近づき声をかけてみた。
「大丈夫ですか?」
大丈夫じゃないからうずくまっているのは分かったけど
他に気の利く言葉が見あたらなかったんです...
「だいじょうぶです...」
多分彼女もそう言うしか無かったですよね。
大丈夫と言っているが、多分貧血で血が下がってしまったのだろうことは
私にも分かった。今日はいきなり暑くなりましたもの。


大丈夫とは言っていたが、なんかしてあげられる事はないものかと。考えた。
声をかけていったんその場は離れたのですが、あーダメ気になる。
キオスクでエビアンを買って、彼女の元に戻りました。
でももう居ないかも。
顔色も少し良くなってたみたいだし。
まあ、居なかったら自分で飲めばいいさ。


あっいた!!
しか〜し、
渋谷であんなに人がいるのに、みんな見て見ぬふり。
見てるのに無視。見てるのに。その時あなた方の心はどんなですか?私は知りたい。
信じられない光景です。
「東京じゃ当たり前。」そんなの言ってる事自体がおかしい。熱いよ私は。
ねぇ。
男性諸君もあんな美女を見捨てるとは...
そこから始まる恋もあるだろうに。いやそれが目的ではなくてもさ。


「お水飲んだ方がいいよ。」
って手渡しました。
私の方がよっぽど男らしいじゃん。??
彼女うるうる(涙)してた。
つられて私もちょっとウルウル。
そこでちょっと話す事も出来たので大丈夫かなと思いその場を立ち去ったのですが、


今ね、思ったの。
私レイキ使えるじゃない。って。
あの場で思い出せなかった...
が〜〜〜ん...


でも彼女元気になったみたいだから
今日の所は良しとしよう。